アラサー女のマッチングアプリ挑戦

趣味はゲームと映画。

お酒は飲まず、一人が気楽なおひとりさま行動。

そんなアラサー女がいい加減焦りを感じてマッチングアプリに登録した体験談です。

まずはそれぞれの会社にどんな違いがあるのかをとにかく1週間ほど暇を見つけては検索する日々。

やるからには本気で!という気持ちと、失敗したら辛くってまたしばらく引きこもっちゃうよ、というヘタレな思いから慎重にどこに登録するのか悩みました。

登録をしたのは「with」というマッチングアプリです。

口コミを見たところ20代もいるが30代40代も多そう。

しかも、メンタリストのDaigoさん監修という事で、心理テストのようなことをしながら結果に合わせて相性のいい相手を紹介してくれたりする様子。

まずは重要なプロフィール登録。

大勢の利用者がいる中で自分のページを見てもらう為には写真も重要!と思い、必死にアルバムとにらめっこです。

いかにも自撮りで光で白飛びしています…なんていう写真や、最近流行りのsnowなどといったカメラアプリはNGだろうと思いあくまでも自然体のものを選びます。

私がメインに選んだのは結婚式の二次会で誰かが斜め横から他のカメラに視線を向ける私を撮ってくれたもの。

笑顔で派手すぎないけどしっかりメイクをしていて3割り増しくらいに見える物です。

鼻が高いことを良く褒めてもらえてチャームポイントだと思っているので、角度もそれをアピールできるようなものにしました。

プロフィールは長すぎず短すぎず、過度な顔文字も控えて社交的な雰囲気を出しました。

そしてこのアプリの面白いと思った事は、自分に興味がある事を検索してタップするだけで、「どんな趣味を持っているのか」「どんな事が好きなのか」をプロフィールに追加の情報として載せていく事ができるのです。

例えば、「料理が好き」「お酒が好き」「体を動かすのがすき」と言った趣味のことから、「ハグが好き」「年を取っても仲良し夫婦」など、単純に好きな事や理想として思い描いていることをタップするだけで自分がどういう人間なのか相手に伝えやすくなります。

しかもこれ、検索をかけると大概のジャンルは出てくるので面白くてつい色々タップしてしまいます。

こうして自分のページを充実させると異性のページを開いた時に、自分に興味がある事の中から相手と共通している項目が何個あるのかを勝手に表示して教えてくれるのです。

共通項が3個程しかない人から30個程ある人まで様々…沢山の共通項がある事が分かるとメッセージも送りやすくなります。

自分がメッセージをもらった場合も、返事しやすいですしこのシステムは本当に使いやすかったです。

そんなこんなで登録を済ませて翌朝。

足跡は覚えていませんがマッチングの申請は10件ほど来ていました。

テンプレかな?という方から熱いメッセージ、フランクで親近感の湧くメッセージなど様々でした。

仕事がある為、何人かにはお礼と仕事終わりにきちんと改めて返信したい旨を伝えて仕事に行きました。

帰宅後、別の方から申請が来ていたのでゆっくりと全員の方のプロフィールに目を通しました。

なんでこんな方が登録しているのだろう?と不思議に思うような素敵な方もちらほら…悩み始めます。

登録から1週間した頃には使い方にも慣れて、その後申請してくださった方も含め5人の方とメッセージのやり取りを開始していました。

相手によって、1日1通の方もいれば何通かやり取りする方もいました。

もうすぐ1ヶ月…という頃にみんな見計らったかのように会ってみようという話になっていきます。

私も会ってみないことにはどんな方か分からないのでとにかく会ってみよう、と思うようになっていました。

この時、特によくやり取りをしていたHさん。

その方と会った時の状況を書いていこうと思います。

広告関係のお仕事にお勤めでデザインの仕事をしている40歳。

待ち合わせは彼の職場の近くで彼の庭とも呼べる街でした。

駅前で緊張しながら待ているとまるで何度も会っているかのように自然な感じで「おまたせ」と登場。

飾らない感じだが清潔感のあるカジュアルなスタイルで好印象。

夏なので歩かせるのは申し訳ないとタクシー移動をさせてくれました。

これが年上の男性の余裕なのか?とドキドキしながら目的のカフェへ向かいます。

東京湾を眺めながらオープンカフェスペースで昼前からがっつりステーキ。

Hさんはビールも楽しみながら会話を進めます。

事前に共通項が沢山会ったこともあり、「そういえば〇〇好きなんだよね?」など自然に言葉が出てきます。
話が尽きなすぎて気がついたら3時間経っていました。

次に行きたい場所もあったので急いで再びタクシーに乗り六本木へ。

しかし、目的の場所は混んでいたので諦めて近くのカフェに。

さっき飲み食いしたばかりなのに会話が楽しいとこんなに苦じゃないのかと思える時間でした。

予約していたお店があったのを忘れて会話に没頭していたのでまたもやタクシー。

デートではマイカーか電車しか使ったことのない私はこの時点で不安に…デート代大丈夫なのだろうかとソワソワし始めます。

次のお店は動物が好きな私の為にフクロウカフェに連れて行ってもらい、腕に乗せたり餌をあげたり1時間癒されることとなりました。

最後は、南青山にて人気のパンケーキ屋さんを教えてもらい大満足。

完全に私に合わせてくれたデートで感謝しかありませんでした。

遅くならないうちに家に帰れるようにと18時にはお別れをしました。

マッチングアプリは怖い方もいるのだろうか?という不安があった私でしたが、Hさんはとても紳士的でなにより時間を忘れて会話ができるとても素敵な方でした。

その後、お誘いをもらって合計3回デートをすることになったのですが…残念な事に彼とお付き合いすることはありませんでした。

他に好きな人が出来たのでごめんなさいと言われた時にようやく、「そうか!アプリだものライバルもいるんだ!」と思いました。

手すら繋いだこともない関係でしたが、勝手にこのまま付き合ったりするのかも!?とか思っていた自分が恥ずかしいです。

しかし、大人になると出会い自体が減っていくのでとても新鮮な経験でした。

その後、you brideという婚活サイトにも登録しましたがお付き合いに至るまでの方はおらず。

息抜きで始めたソーシャルゲームにてひょんな出会いがあり、まもなく彼の地元に引越し予定です。

どこでどんな出会いがあるのか本当に分からないものですが、マッチングアプリに関しては利用前の不安は利用してから一気に消えて行ったのは確かです。

また、私はうまくいかなかったけれどそれはアプリのせいではなく、むしろアプリはチャンスを沢山与えてくれるものだろうなと今は思っています。

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